「最後の夜は・・・サムゲタンと決めていました!」

もうすぐ閉店という時間に、1本の電話

「まだお店開いてますか?」と

問い合わせがあったので、

「12時まで開いていますから、お待ちしております♪」

ほどなくして、可愛い女の子二人組が入店しました。

二人ともサムゲタンをご注文♪

お料理も食べ終わってデザートを運んだら、

何やら一人がプレゼントを渡しています。

誕生日かしら?とっても可愛いラッピングだな~と、

密かに思いつつ、私は邪魔にならぬよう、

テーブルから離れました。

 

ええ!今日が最後?

レジでお会計をしているときに、

思い切って「可愛いラッピングですね」と声をかけました。

すると「今日お仕事最終日なんです」と教えてくれました。

そして、こうも教えてくれました。

「新潟で最後の夜、ラコックアのサムゲタンが食べたい!って、

 前から決めていたんです!」

私は「え~!?」とビックリ。

二人の眼には涙が・・・

私にとって、そんな大事な夜に食べたい料理が

「ラコックアのサムゲタン」だという事が嬉しい反面

今日で最後だと聞くと、淋しくて。

ママからの言葉

これからいろんな思いを抱えて

新しく出発しようとしている彼女に

どうしても伝えたいことがありました。

「頑張りすぎないんだよ!誰かに相談することを忘れないでね

いつでも私に電話しておいで!」なんて

彼女よりは、長い人生経験がある私。

ちょっと先輩ぶって言ってしまった。

彼女は、私の話真剣に聞いてくれて

涙がポロリ。

私まで、つられて涙ぐんじゃった。

頑張ってっていうのは簡単な事だけれど

無理だと思ったら、やめてもいいんだよって

逃げ道もあることを伝えたかった。

私に文才があったら、あの時のみんなのやり取りを

もっとうまく表現できるかもしれない。

でも、この写真を見たら言葉はいらないと思う。

泣き笑いの出発!

泣き笑いの出発!

ラコックアでたった数時間一緒だった事

私にとって、とても大事な時間だったよ。

名前も聞かないけれど、とても大切な家族のように思え

彼女たちがお店を出た後、とっても淋しかった。

彼女にまた会える日を楽しみにしています♪

いってらっしゃ~い!

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